11/27のハーフマラソンに向けて、10kmのペース走。
ここ最近はインターバルばかりだったので10kmはなかなか不安になる距離だ。
設定ペースは4'10。インターバルのペースとハーフの目標タイムからこのくらいのペースでは走りたいよね。
ってかこのペースは最低限として、できればある程度余裕を残して走りきりたいところだ。でないとここ1年の練習が無駄になる!
そんな感じで自分にプレッシャーをかけてたらアップから緊張してきた。1人で走るのに。
シューズは3月のレース以来のヴェイパーネクスト。
結果
41m41s(4'10)
2kmくらいまでは結構心拍が上がってしまい「あと8kmもあるのか…」と絶望的になる。そこからはリズムを意識して慣れないヴェイパーの走り方を模索しつつ、とにかく淡々と。
6kmあたりから息が上がってくるが足は全く疲労感がないので、あまり気にせず進む。
8kmで最後の折り返し。ここであることを思い出し走り方を変えるとペースが上がる。後述。
最後ペースが上がったのでキツかったが、目標タイムぴったりで走りきれた。そこまで出し切った感もないので、負荷も適切だったと思う。
夏はペース遅くなるし、そもそもペース走が久しぶりなので走力が上がっているのかずっと不安だったけど、とりあえず成長は出来ているようなので一安心。
ヴェイパーネクストの最適な接地とは?
Twitterで見たアルファフライとテンポネクストを並べた画像。エアーポットの位置がアルファフライの方がつま先寄りに配置されている。
エアーポットの位置に接地するのが正解だと思っているので、アルファフライはよりフォアで接地しなさい、という事だと思う。
という事はヴェイパーネクストももう少しフォアで接地するのが正解なのでは?と試したところ反発がスゴくてペースが上がった。
赤 アルファフライのエアーポット
青 テンポネクストのエアーポット
実際はこんなに離れてないけどイメージとして。
今までは青で接地していたのを赤に変えてみた。
すると青の部分で引っかかって前へ反発するようになった。気がする。
感覚を文字にするのはムズい。
イメージは短距離のスタートの台を使ってる感じ。
まあ2kmしか走ってないし、この接地で長く走れるか分からないし、その後のジョグではこの反発は感じなかったからそこそこのスピードは必要かもしれない。
とりあえず次回のハーフでもう少し試してみよう。