少し時間が経ってしまったけど、12/12に走った北区赤羽マラソン(ハーフ)の振り返り。
今シーズンも大会の中止が相次ぎレースの予定が全く無いので、草レースでも何でも大会を走ってみたくなったのと、2年連続でMINATOハーフを走ったので、定点観測の意味もあって走ってきました。
ちなみに3年前初めてレースに出たのも北区赤羽マラソン。その時は2時間ちょいくらいだったかな。暑くて脱水気味だったのと、ゴールした瞬間に脇腹が攣って焦ったこと、その後ひとくちドーナツを貪り食ったのをよく覚えている。
今回の目標は4'15ペースの1:30'00。昨年もMINATOハーフが1:35'01(4'30)なのでこれくらいは行けるだろう。じゃないと困る。
12月なのに寒くないし、レースでは初のヴェイパーネクスト。軽くアップして1分前に並ぶ。小規模レースはこのユルい感じが好き。
結果
1:33'26
お手本のような撃沈レース。1年で1分ちょいしか速くなってないってドウユウコトデスカ?
反省点1 食べすぎ
スタートから(正確にはアップから)体が重かった。久しぶりのレースなので訳分かんなくなって、レース前にフル走る時と変わらないくらい食べてしまった。明らかに食べ過ぎ。普段の練習でハーフ走る時だってパン1枚しか食べないじゃん!
反省点2 力みすぎ
10km手前から肩と腕がすでに痛かった。こんな事今まで無い。恐らくペースを上げようとして無理やり脚を回して腕振ってたんだと思う。あと猫背。
後日、胸張るのを意識すると腕も楽に振れるし、着地も自然と真下になるし、ストライドも伸びてラクにスピードが出たので、対処法としては「胸を張る」かな。
反省点3 ペース配分
どうしてもスタートはゴチャつくので、速そうな人の後ろについて行ったら最初の1kmが4'01→ヤベっ速すぎた落とそう4'17→落としすぎた上げよう4’10→あれ?4'21…
もうペースぐちゃぐちゃ。しかもこのコース、河川敷の周回で2.5km毎に土手に登って下りてを繰り返すので、さらに混乱。
鉄則だけどやっぱり、スタートはゆっくり入るべし!
まぁ散々なレースだったけど、失敗したのが今回で良かった。と思わないと1年前から速くなってなさすぎて結果を受け止めきれない。
でもこれが現在地と認識して精進します。
これも河川敷周回